わが家には子どもが3人います。
年齢は、6歳・3歳・1歳…。
もちろん、みんな食の好みはバッラバラ。
ちなみに、夫も偏食気味・・・。

筆者はフルタイムワーママです。
子どもそれぞれの好みに合ったメニューを作ってあげる余裕も優しさもなし!
だから毎日、子ども全員が喜んでくれるメニューを試行錯誤しています。
特に難しいのが野菜を使ったサラダや和え物!
今日はその中でも、我が家全員に大人気の【火を使わないもやし和え】をご紹介します!
SNSでも話題のアイラップで、火も使わず5分でできるので、忙しいママには重宝するレシピになっています。
同じようなお悩みをもつママの皆さんのお役に立てば嬉しいです。

材料
・もやし・・・1袋
・きゅうり・・・1本
・ハム・・・1パック(4枚入り)
☆ごま油・・・大さじ1
☆酢・・・大さじ1
☆砂糖・・・大さじ2
☆醤油・・・大さじ2
☆塩コショウ・・・1振り

お家に常備している食材でてきちゃいます。
だから「ちょっと1品足りない・・・」
という時にも大活躍です!
作り方
・きゅうりは千切りにする。
・ハムはお好みのサイズや細さに切ってボウルに入れる。
(わが家は子どもの食べやすいこれぐらいのサイズで用意します。)

・アイラップにもやしを入れて、袋の口をクルクルとねじります。
袋の口は下に織り込んで、熱気や蒸気が漏れないようにしましょう。
(※袋の口を縛って密閉するのは危険なので注意!)
・レンジに入れて600wで2分半加熱。

・加熱が終わったらザルに出して流水で冷やし、よく水を切ってから手順①のボウルと合わせる。

☆の調味料を全てボウルに加えて和える。
15分程、冷蔵庫で寝かせると味が染みてより美味しいのでおすすめ。

※ちょっと頑張って、お皿に盛り付けましたが、いつもはボールのまま食卓に並びます・・・。
すぼらですが、時短になりますよね!
たった3STEPであっという間に完成です!
早速お試しください。

うちにはアイラップがないから作れない。

大丈夫!
アイラップがなければ、もやしを耐熱ボウル入れてラップかけて加熱でOK。
ところでアイラップって何?という方も次でご紹介していきますよ~。
おすすめ調理グッズ
この料理で重宝するのが【アイラップ】です。
アイラップはラップのように使えるマチ付きのポリ袋です。

ポリ袋なんてどこでも買えるでしょ?
紹介するほどもないんじゃない?
はい、その気持ちも分かります。
筆者は小さい時から、当然のようにアイラップを使い続けてきました。
だからコイツのすごさに気が付いていませんでした。
でも実は、他のポリ袋と比べ物にならないすごいヤツなんです。
ということで、我が家の時短料理には欠かせない万能アイテムとしてご紹介します。
岩谷マテリアル株式会社が作るアイラップ。
2022年だけでも20回近くメディア紹介されるほど話題が高まっている商品。
数種類あるので用途でさらに使い分けもできそうです。
近くのスーパーでは100円前後で販売されていて普段使いしやすいお値段。
わが家も使うド定番はコチラ。
・アイラップ マチ付き
サイズ(縦× 横) | 約350×210mm(マチ40mm) |
---|---|
枚数 | 60 枚入り |
材質 | ポリエチレン |
ちょっとだけ、少量の食材の保管に使いたい・・・という方にはこちらがおすすめ。
・アイラップミニ マチ付きミニタイプ
サイズ(縦× 横) | 約250×110mm(マチ40mm) |
---|---|
枚数 | 30 枚入り |
材質 | ポリエチレン |
アイラップは、通常でも取り出しやすい工夫がされています。
でもさらに快適さを求める方はコチラも試してみて。
・アイラップ100 大容量エンボス加工タイプ
袋の表面にエンボス加工を施すことで、取り出しやすさ、持ちやすさ、開きやすさがアップ。
サイズ(縦× 横) | 約350×250mm |
---|---|
枚数 | 100 枚入り |
材質 | ポリエチレン |
他のポリ袋からは抜き出たアイラップの魅力をご紹介します。
①冷凍・冷蔵・レンジ・耐熱ボイルOK!
アイラップの一番の特徴と言ってもいい「耐熱性」。
耐冷温度は-30℃で冷凍・冷蔵庫ともに使えます。
そして耐熱温度は約120℃だから、熱湯に入れたりレンジで温めたりももちろん可能です。

我が家にあった、違うメーカーのポリ袋は素材が低密度ポリエチレンです。
基本的な耐熱温度は最大で90度程度と言われています。
沸騰したお湯には使えない!
とても薄いのに、食材をもみ込んでも破れないという丈夫さも魅力です。
耐熱・耐冷に優れているから、SNS上でも話題となり色々な料理方法が紹介されています。
じゃがいもをアイラップに入れてレンジでチン。卵も同じく。(黄身をつまようじで刺してから)
— ちゃまめ🟢 (@mochi_hoppe) July 9, 2022
手袋はめて袋を揉む。普通に作るより楽~にポテサラが作れる。 pic.twitter.com/J4MrNsjzl4
今日はジムに行けないかもしれないが(子どもが夏休み突入)、とりあえず、鶏むね肉食べとくか!
— ぼん☆@意志弱ダイエッター (@bonchan93819870) July 22, 2019
ハーブソルトで味付けしてアイラップで湯せんしただけ。でも美味し。 pic.twitter.com/sqXjumkde3
夏の疲れでぐったりです。
— 横山未美子Mimiko (@mi22335) August 25, 2022
大地を守る会の野菜セットで4分の1南瓜が届いてしまったので、
なるべく楽をしよう、と、
アイラップに入れてチン、そこに麺つゆと味の母を入れて放置。
煮てない煮物になりました。 pic.twitter.com/pOLm0WAoMY
@JRCS_PR #防災の日
— ☘♡MIKI♡☘ (@miki03310423) September 1, 2022
以前の投稿を再度👀
子供の宿題→災害時と考えて、ポリ袋【アイラップ】でご飯を炊いてみよう!
学校からアイラップ2枚持ち帰ってきました。
私もアイラップ初体験✨一緒にご飯炊きました😁
簡単で、しかも普段のご飯より美味しく感じる。
災害時の持ち出しバッグ見直ししよう! pic.twitter.com/zQMiAxYESS
普段の料理の時短から、ダイエットや防災メニューにまで幅広く活躍していますね。
アイラップ使うとマジで肉の小分けが楽!
— ✿恋✿-𝓡𝓮𝓷- (@ren_voice) April 30, 2022
袋裏返して手を入れてガバッと掴んで袋返して戻す(*´ω`*)
洗い物ゼロで助かる〜(*´ω`*)
キッチン手袋も不要(*´ω`*)#アイラップ pic.twitter.com/UyZfwbQzmn
今朝は起きた時点で既に疲労💧
— おもちののびしろ🍎⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝ (@komame_mitarai) August 27, 2020
お弁当を作ろうとヨロヨロ冷蔵庫を開けたら『こんな事もあろうかと😉』って顔して #アイラップ に入った下ごしらえ済みの鶏肉が🍖✨
昨日準備しといたんだった‼️
お陰でメインがサクッと完成☺️
ありがとう昨日の私✨ありがとうアイラップ✨#アイラップフォーエバー pic.twitter.com/c1F8Qale9v
こんな風に、下ごしらえにも一役買ってくれるから、わが家もアイラップを使わない日がありません。

料理の時短や節約には、洗い物を減らす・火を使わないことはとっても大切!
だからアイラップはまさに、ママの料理の強い味方です。
②使いやすいサイズ感&マチ付
横25cm×縦35cmと大きめサイズです。
さらにサイドにはマチがついているので、たっぷり入ります。
食材を入れても余裕があるから、そのまま揉みこんだり、袋をしばる余裕もあるからとても使いやすいんですよ。
食品以外でも、氷のうとして子どものやけどを冷やしたり、手袋代わりにして掃除で使ったり…
アイデア次第で、使い方は無限大。

環境保護に配慮した素材で、燃やしても有毒ガスは発生しません。
さすが長い歴史のある岩谷マテリアルさんです。
③取り出しやすいパッケージ
筆者が知る30年以上前から変わらないパッケージデザインが印象的。
真横から見ると三角形の形をしていて、自立します。
一つまみでひき出せて、最後の1枚までくっつかず、取り出しやすくてとても便利なんです。



他のポリ袋は、袋にまとめて収納されているタイプが多い。
毎回、収納ラックから出したり・しまったりがちょっとストレス。
・デザインが少しレトロ
変わらないデザインのおかげで売り場ではすぐに見つけることができるのがいいところ。
でも、シンプルでおしゃれなキッチンに置いたら少し浮いてしまうかも…。
でも安心してください!
オシャレで、シンプルなキッチンにも合うように、最近ではアイラップケースという物も登場しています。
これを使えば、機能性とデザイン性を兼ね備えた最強のアイラップになりますね。
※ミニサイズには適用しませんので注意しましょう。
・近くのお店で買えないことがある
筆者の育った場所では売っていないお店なんてあるの?と疑うほど庶民定番のアイラップ。
でも実は、取り扱っているお店が少ない地域もあるようです。
#アイラップ は全国区商品。
— アイラップ【公式】 (@i_wrap_official) October 8, 2021
地域限定の商品ではありません😂
ただ売上の75%が新潟、山形、富山、石川、福井に集中してただけなの…(2018年まで)
すっごく便利なんだけどなぁ😅
応援してくれる人RTしてね…
_(:3 」∠)_
#最近の若者が知らなそうな事を言ってみる #拡散希望RT ← pic.twitter.com/7a2nL8ou5K
信じられない!
皆さんのお近くのお店でももしかしたら見つからないかも…。

でもネット販売も展開されています。
試したいけど近くに売ってない!という方も安心して使えますね。
まとめ
この記事では、アイラップを使って時短・簡単・子どもにも大人気の【もやし和え】レシピをご紹介しました。

家に常備している食材や調味料で5分あればてきてしまう。
ぜひ、忙しいママは、困った時の副菜レシピとして試してもらえたら嬉しいです。
このレシピで重宝した調理グッズが、SNSや各メディアでも話題の【アイラップ】です。
・アイラップとは?
アイラップはラップのように使えるマチ付きのポリ袋です。
岩谷マテリアル株式会社が販売する40年以上歴史のあるロングセラー商品なんです。
①冷凍・冷蔵・レンジ・耐熱ボイルOK!
②使いやすいサイズ感&マチ付
③取り出しやすいパッケージ
一番の良さは、耐熱性と密封度の高さです。
冷凍から湯せんやレンジ調理にも使えるから、毎日の料理の時短に大活躍です。
①デザインが少しレトロ
②近くのお店で買えないことがある
最近は、シンプルなアイラップケースも販売されているから、おしゃれなキッチンにもなじみます。
近くのスーパーで見かけたことがなければネットで購入してみてもいいですね。
スーパーでの販売価格は100円前後です。
これだけ、機能性と実用性に優れたアイラップ。
今回はもやしを鍋で茹でる行程を、アイラップでレンジ調理にチェンジ。
おかげで時短・ガス代の節約・鍋の洗い物カットになりました。
今後は、アイラップを使った子どもに人気のメニューを他にもアップしていきたいと思います。
こんな本も発売されていたので、私も参考にしてみようと思っています。
忙しいママに便利な商品・時短のレシピこれからも発信するのでお楽しみに。
わが家の子ども全員に人気のレシピはコチラ。