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ベビースイミング意味がない!?6ヶ月から始めたメリット5選

ベビースイミングは赤ちゃんに人気の習い事の1つです。

でも、筆者は子ども3人をベビースイミングに通わせようかな…と思った時に悩みました。

・入会や道具の準備にお金もかかるし、失敗したくない

・乳児の時期からプールに入れるってちょっとかわいそう?

・周りにベビースイミングをしている友人もいないけど体験談が聞きたい!

筆者の子ども達3人はベビースイミングを経験して、あっという間にもうベビーではなくなってしまいました。

ベビーの期間、気づいた頃にはすぐに終わってしまいます。

だから悩んでいる時間はもったいない。

結論から言って、ベビースイミングは試す価値ありです!

と言うより、子どもにとってもママにとっても価値しかありませんでした。

ベビースイミングに意味はないという記事もたくさん目にしますよね?

そんな中で、今回は子ども3人をベビースイミングに通わせた経験からベビースイミングを今から始めるメリットをまとめています。

この記事を読んで、同じようにベビースイミングに通うか迷っているママの背中を押せたら嬉しいです。

子ども3人のベビースイミング体験期間

長女

・生後7ヶ月の時に入会しました。

・1ヶ月だけベビースイミングに通わせました
(長女だけ教室が違い、月謝が高くて1ヶ月の割引期間で挫折しました。)

長男

生後6ヶ月になってすぐ入会しました。

・1歳4ヶ月まで週1回通っていました(約11ヶ月間)。

次男

生後6ヶ月になってすぐ入会しました。

・1歳まで週1回通っていました(約7ヶ月間)。

育休復帰があるため長期間通うことは全員できませんでしたが、それでも十分に効果を感じました。

スイミングスクールでできたママ友は長期間(7ヶ月頃から4歳になった現在まで)継続して通っているので友人の話もお伝えします。

ベビースイミングを始めるメリット5選

筆者の子どもは3人とも生後6ヶ月頃からベビースイミングに通わせました。

そこで感じたメリットをご紹介します。

昼寝をぐっすりしてくれる

ベビースイミング昼寝

これは3人全員、もれなく感じた大きなメリットでした。

午前中にスイミングをしてお昼を食べる(ミルクを飲む)とそのまま昼寝に突入することがほとんどでした。

そしてぐっすり寝てくれるということが多かったです。

最近まで通っていた次男も、スイミングの日は2時間ぶっ続けでお昼寝をすることも多く家事がすすんで助かっていました。

子どもと向き合う時間をしっかりとれる

ベビースイミング教室のレッスン時間は1時間でした。

その間ほとんど子どもを抱っこしたり、向き合ったりしています。

なかなか1日の中で集中して我が子に向かい合ってあげる時間て少ないものですよね。

家事をしながらだったり、テレビやスマホを見つつだったり・・・。

私は【~ながら】育児をすることが多くて、子どもに申し訳ないなと思うこともあります。

でも、ベビースイミングは子どもに集中して時間を使ってあげることができます。

親子にとって非常に濃い時間を過ごすことができて、子どもも嬉しそうでした。
そして何よりママ本人もとっても満足できました。

1日の生活リズムにメリハリがつく

育児期間は、自分と子どもの機嫌次第で1日の時間を自由に過ごすことができます。

1日家にこもって楽しんだり、のんびりお出かけしたり・・・。

でもそんな日ばかりだとママの都合で何もせずに1日が終わってしまったな・・・とちょっと後悔することもあります。

でもベビースイミングの予定が決まっていると、その時間に向けて1日の行動を計画しやすくなります。

スイミングに向けて家事を終わらせたり、スイミングの後にするママだけの息抜きの予定を想像したり・・・。

ベビースイミングの予定があるおかげで1日の頑張りどころ、息抜きの時間を決めることでその日の生活にメリハリがつきます。

メリハリのある1日は充実感も高まるのでおすすめです。

ママのリフレッシュ時間が生まれる

ベビースイミング ママのリフレッシュ

ベビースイミングにはもちろんベビーを連れてくるママさんも多く集まります。

同じ年頃の子どもをもつママたちです。

ママ同士だからこそできる子育てのたわいもない話をして盛り上がることもあります。

泣いている他の子を見て、子育てを頑張っている仲間が近くにたくさんいたことを感じることができます。

時間を終えてみると、ママにとってもリフレッシュする大事な時間になっていたことに気がつくはずです。

お風呂で水をかけても平気になる

ベビースイミングで水慣れ

お風呂で赤ちゃんの頭や体を洗うとき、頭からお湯をかけて流せたらとても楽ちんですよね。

ベビースイミングでは慣れてくると少しずつ子どもを水の中に潜らせることも増えてきます。

最初はもちろん泣いたり、水を飲むこともありましたが、徐々に慣れてきます。

それに合わせて、お風呂で水を多少かけても平気になってきます。

おかげ様でわが家の子ども3人は、小さい頃からお湯は頭からザバーッ!とかけても全然平気です。

友人の子どもは1歳頃からベビースイミングに通わせています。

お風呂が苦手でいつも泣いていて、ベビースイミングも1ヶ月ほど泣く日が多かったです。

でもそれ以降は、水にも慣れてきてレッスンの時間もニコニコ。

お風呂も泣かなくなったそうです。

早い時期からベビースイミングに通うメリットは、赤ちゃんの自己主張の目立たない内に水に慣れておけることです。

意思をハッキリ主張できる頃までに、水に慣れてくれているので嫌がりにくくママも苦労しませんよ。

ベビースイミングに通うデメリット3選

ママも疲れる

ベビースイミングのおかげで子どもも体を動かすのでその日はよくお昼寝をしてくれます。

でも、もちろんママも疲れます。

妊娠中から出産後にかけて運動する機会の少ないママにとって、プールに入っているだけで意外とクタクタ。

レッスンから帰ってくると、子どもと一緒に自分もお昼寝してしまう。

そんな日もたくさんありました。

でも一人でジムに行ったり、体力づくりをしたり、こんな時間なんてママには取れません。

だから子どもと一緒に体力アップ、シェイプアップする時間を過ごせていると思えば贅沢な時間にすら感じます。

筆者も自由時間はひたすらに子どもを抱っこしながら水中ウォーキングで、ママのダイエット時間に利用させてもらっていました。

ベビースイミングでママもダイエット

準備や片付けが大変

赤ちゃんを毎回、同じレッスン時間までにプールまで連れていくというのは調整が難しいです。

・子どもの機嫌に合わせつつ、プール用品の準備をする。

・レッスン時間までに家事を終わらせる。

慣れるまでは、この調整に少し大変さを感じるかもしれません。

でも、赤ちゃんがプールに慣れてくるように、ママも通うたびに成長します。

レッスンのおかげで1日の時間調整が上手になったり、ベビースイミングに合わせて家事もこなせるようになるから大丈夫!

もちろん、レッスン後の洗濯物は増えるので、片付けも負担がありますね。

ただ、プール用品は速乾性の高いものを選べば、洗濯後もすぐ乾くので負担を減らすことはできます。

お金がかかる

ベビースイミングレッスン代

ベビースイミングはもちろんお金がかかります。

住んでいる地域によって異なりますが、1ヶ月あたりの月謝は5,000円~6,000円以上するでしょう。

ベビースイミングで得られる効果もお伝えするので、通うメリットと合わせて継続して通えるか考えましょう。

ベビースイミングの効果

ベビースイミングを始める効果については、保健体育教員を30年務めた経験のある、健康運動指導士・日本体育協会公認水泳指導員 石本工さんが語られていました。

・十分な運動量が得られる、筋力がつく

・呼吸循環器系が強くなる

・運動神経バランス能力が育つ

・情緒が安定する

・チャレンジ精神が育つ

・脳の活性化

引用;たまひよ『赤ちゃんとプールへ!ベビースイミングの効果』

赤ちゃんの体と心の発達にメリットの多いベビースイミングです。

この記事を読むママは、我が子にも小さい頃から成長の可能性を広げられる体験をさせてあげたいと考える方も多いはず。

ぜひ、ベビーという短く貴重な時間を逃さないでくださいね!

ベビースイミングおすすめグッズ

ベビースイミングおすすめグッズ

ベビースイミングに通うなら、使うスイミンググッズは意外と重要。

筆者も、長女は可愛さ重視でスイミンググッズを購入しましたが、通って分かる用品選びの大切さ。

グッズ選びでママや赤ちゃんの負担を減らすことができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ベビー用水着

ベビー用水着は、とにかく着脱しやすさを重視することが大切です。

おすすめしないのは下記のように1枚の布でつながった水着です。

ベビースイミングおすすめしない水着

自分一人で着れない赤ちゃんにとってママが一番苦労する形。

こじか母
こじか母

長女はとにかく可愛さ重視のつながった水着を購入。
着せるたびに時間がかかり、泣かせていたのを思い出します。

ベビー用水着を選ぶポイントは2つです。

・セパレートタイプで脱ぎ着しやすい

・つながったタイプなら、着脱しやすい工夫がある

ポイントをおさえたおすすめ水着を載せておくので参考にしてみてくださいね。

この水着を着せているママは多かったです。

理由は3つ。

①成長に合わせて調節できる肩紐

②股部分についたスナップボタンで着脱しやすい。

③生地が厚手で丈夫

すぐ大きくなる時期なので長く使えるように、サイズ調整機能と記事の丈夫さは重要です。

そして、股にスナップボタンがついているとどんな態勢でも水着をかぶせやすく、脱がせすいです。

ねんね期から動き回るようになる時期まで、とにかく赤ちゃんの水着の着脱は面倒なので手間のかからない水着を強くおすすめします。

サイズが合えば、セパレートタイプもおすすめです。

ラッシュガードがついていると、冬場の少し寒く感じるプール内でも安心です。

特にチャックタイプだと着脱しやすいので選ぶときのポイントにしましょう。

※大きすぎるとお腹にすきまが空いて脱げやすくなるので、サイズ選びに気をつけましょう!

水遊び用おむつ&パンツ

必須のアイテム、水遊び用おむつです。

大容量入りがお得なので、なるべくまとめて購入しましょう。

プールの指定がなければ、洗って繰り返し使える水遊び用パンツがおすすめです。

このタイプは、股の部分でサイズ調節ができて、脇のスナップボタンで着脱も簡単です。

ねんね期から3歳頃まで使用できるので長期間通えるようであれば、絶対こちらのタイプがお得です。

ママのバスタオル

プールから上がった後は、子どもの着替えが最優先!

ママの支度は後回しです。

プール上がりに、一瞬で着れるバスタオルを用意するのが時短のポイントです。

着れるバスタオルをあらかじめ用意しておくと、プール上がりもママに心の余裕ができます。

よりベビースイミングを楽しむためには必須のアイテムです。

まとめ

わが家は育休の都合から、子ども3人とも生後6~7ヶ月にベビースイミングをスタートして、短期間しかベビースイミングに通うことはできませんでした。

それでも5つのメリットを感じることができました。

もちろんデメリットと感じることも3つ紹介しましたが、ベビースイミングのメリットや効果と比べたら始めてみないともったいないと感じたはず。

・乳児の頃から通わせるのは難しいかな?

・ママにとっても初めての経験で不安…。

でもママと赤ちゃん2人で少し勇気を出してみれば、絶対大丈夫。

ぜひ試してみることをおすすめします。

そして終わってみれば、親子とってすごく大事な時間になっていたことに気が付けると思います

ベビースイミングに意味がない?と情報を目にして心配だったママ、ぜひ参考になれば幸いです。

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