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冬の授乳はこれが正解!冷えない授乳服(インナースタイル)

こんにちは。

3人の子をもつ

(長女6歳、長男3歳、次男1歳)

30代、こじか母です。

まだまだ冷える季節

こんな時期の授乳をしているママの大きな悩み

『おっぱいをあげる(授乳)の時、とにかく寒い!』

母乳育児を経験された方は1度は感じた悩みではないですか?

こじか母も子ども3人の授乳を通じて毎回、寒い季節は悩んでいました

この記事では、3人の子どもの授乳を通して行き着いた

冷えない授乳スタイルをまとめていきます

授乳スタイルパターン

こじか母はとにかく寒いのが苦手で胃腸も弱い・・・

第一子~三子の授乳でそれぞれスタイルを変えながら冷えない工夫をしてきました

授乳ブラ + 長袖インナー

上のイラストのように、授乳ブラの上に長袖インナーを組み合わせるパターンです

授乳の際は、長袖インナーをたくし上げ、授乳ブラのホックを外す(又は、クロスオープン部分を下げる)方法で授乳をします

第一子の際はこちらの組み合わせで授乳をしていました

メリット

・しっかりと胸を出すことができるので、子どもがおっぱいを飲みやすい

・授乳ブラによってしっかり胸をホールドできるのでおっぱいの形は崩れにくい

デメリット

・授乳の間はずっとお腹や背中を出しているのでとにかく冷える

授乳ブラ + 腹巻 + 長袖インナー

上のイラストのように、授乳ブラをして、腹巻をつけて、その上に長袖インナーを組み合わせるパターンです

授乳方法は、【授乳ブラ+長袖インナー】の時と同じです

第一子でとにかくお腹が冷えたので、第二子では腹巻を追加してみました

メリット

・胸の型くずれをしっかり防止しながら、お腹周りの冷えを抑えることができる

デメリット

・授乳ブラと腹巻の隙間から冷えを感じる

・腹巻を買い足す必要があり、洗濯物も増える

・腹巻をすると腹回りがかさばって太って見える

授乳キャミ + 長袖インナー(首あきの広いタイプ)

上記のイラストのように、授乳用のキャミソールの上に首あきの広い(大きい)タイプの長袖インナーを組み合わせるパターンです

第三子では、とにかく冷えない、手間もかからないを意識してこの方法で授乳しました

授乳の際は、授乳キャミのホックを外し、そのままキャミ、長袖インナーごと下におろして胸を出します(長袖インナーをたくし上げることはありません)

メリット

・胸だけ出して授乳することができるので、お腹周りは冷えを感じない

・夜の添い乳の際も前開きのパジャマと組み合わせると首元だけあけて授乳することができて長時間でも耐えられる

デメリット

・授乳ブラに比べると授乳キャミは胸のホールド感が弱いので胸の型くずれを気にする場合は少し不向き

授乳キャミ・長袖インナーの選び方

・授乳キャミは、クロスオープン式より、ホック式を選びましょう

ホック式キャミを引き下げることで長袖インナーがずり上げるのを抑えます

クロス式キャミでは片手で抑えていないと胸が隠れて授乳しずらいので気を付けて

・カップ付の普通のキャミ(ユニクロブラトップなど・・・)はおすすめしません×

こちらも手でおさえていないとキャミとインナーがずり上がり、おっぱいから子どもの口が外れてしまいます

・首のつまったインナーを選ぶとうまく授乳できません

首がつまった長袖インナーでは、首元を胸まで引き下げられないので授乳の際は不向きです

まとめ

とにかく冷やしたくない!方の授乳スタイル正解

子ども3人の授乳を通して見つけた、とにかく冷やさない!(寒くない!)授乳スタイルの正解

授乳キャミ + 長袖インナー(首あきの広いタイプ) でした

1日に何度も繰り返す授乳タイム、なるべく楽に温かくノンストレスで過ごしたい

そんなママさんはぜひ試してみてください

終わりに・・・

この冷やさない(寒くない)授乳スタイルのおかげで夜間の授乳は格段に楽になりました

何度も子どもにおっぱいをあげるだけでママも疲れますが、寒い季節は胸を出すときに更に冷えも加わり、体も一層疲れます

ママがストレスを溜めること、体調を崩すことは子どもにとっても全くいいことはありません

授乳スタイルを工夫して、なるべくママと子どもの両方が授乳タイムを幸せだと感じながら楽しみたいですね!

授乳キャミの胸のホールド感は弱めです・・・

ぜひ、授乳時期を卒業したら自分の胸にあったブラを選びなおして自分磨きも怠らずにいきましょう!

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